ポーラーポッド
社会的責任

ポーラーポッド

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今回のポーラーポッド遠征は、探検家ジャン=ルイ・エティエンヌが設計した環境に配慮したゼロエミッションの観測船で南極大陸を取り巻く南極海の調査を行うものです。南極海は、地球上の主要な海洋炭素吸収源であり、海洋生物多様性の巨大な宝庫でありながら、まだ十分な調査が行われていません。南極海ではいまだかつてこのような調査が行われたことはなく、今回の遠征が初となります。

 

ポーラーポッドには極めてパワフルな機器が装備されており、生物多様性、海流の変化、人類による汚染の影響、気候を制御する大気と海洋の相互作用などの貴重なデータを長期に渡って連続して収集することができます。これらのデータは、国際的な科学コミュニティで利用できるようになります。

“確信と既知の限界を超えて、自らの想像力を働かせてみてください。それはまた、共に挑戦する人々の声に耳を傾け、共有する機会を作り出すことでもあります。ウブロがそうであるように。技術情報、技術研究を共有し、ウブロのサポートを受け、人々の注目を集めることが、この遠征の成功へとつながります。 これらのデータおよび観測結果は、国際的な科学コミュニティ全体で利用できるようになります。”

ジャン=ルイ・エティエンヌ

探検家

Polar Pod
Hublot CEO Ricardo Guadalupe - Jean-Louis Etienne
Ricardo Guadalupe & Jean-Louis Etienne
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